重機投入

我々の使用する畑に、初めて重機が入った。

それはバックホー。

小型のは、ミニショベルとかミニユンボとか言われる。

一日○千円でレンタル。

畑に行くまでが険しいので、貸主の方に上げていただいた。

畑に上がってから、操作方法を教えていただき、早速開墾作業を開始。

二人共、ユンボ初日だがなんとか操作出来た。

やはり重機は凄い。

今日、約一時間程度やってみた感じでは、

我々二人が唐鍬でシコシコやるのに対して約 10倍は早いと思う。

これが二人の一致した意見。

カヤの大きな株も、ぶっとい葛の根も、簡単に掘り出せる。

ミニバックホー

CANON PowerShot SX130IS

ミニバックホー

CANON PowerShot SX130IS

 

 

 

 

 

 

赤い糞

最近、家の回りに赤い糞が目立つようになった。

ヒヨドリの糞だ。

軒先に干しておいた唐辛子を食い散らかしていた。

今年はヒヨドリによる畑の被害が多い。

山に餌がないようだ。

白菜とレタスはまぁいいとしても、トウガラシは意外。

運動量の多い小鳥の主食としてどうなのだろう。

ご覧のように、種も皮もほとんど消化していない。

ほとんどそのまま出てきている。

化学反応していないということは、エネルギーも取得していないはず。

他の食べ物はほとんど混ざってないように見える。

ヒヨドリさん、大丈夫か。

そして、なんのつもりか洗面器に糞を落とす。

今までこの洗面器に糞が落ちていたことなどなかった。

やはりカプサイシンのせいでヒリヒリするのかな、肛門が。

ヒヨドリの糞

CANON PowerShot SX130IS

ヒヨドリの糞

CANON PowerShot SX130IS

ヒヨドリの糞

CANON PowerShot SX130IS

 

 

開墾日和

この時期の晴れた日は絶好の開墾日和。

最近の主な農作業は開墾。

耕作面積を増やす為だ。

主な作業現場は一反畑。

役場の鳥獣害対策事業のお陰で、大助り。

上草を払ってもらって分かったのは、一反を遥に越える面積が使えること。

収穫物はほとんどないが、昼飯時の焼き芋が楽しみ。

回数を重ねる毎にスキルが向上して、美味しい焼き芋が食べれるようになった。

焚き火でやるときのポイントは、熾(おき)を出来るだけ沢山作ってから、芋を埋めること。

アルミ箔は、一重か無しがいい。

二重にすると水分が飛ばないので、ベチョベチョになり易い。

無しにすると、皮が破けて食べれる部分が減ることがある。

だから僕等は、アルミ箔は一重にすることが多い。

ただし、どんなに上手く焼いても石焼には敵わないと思う。

唐鍬(とうが)で開墾作業中に、大きなカエルを掘り出す。

シュレーゲルアオガエルかモリアオガエルのどちらかだと思う。

唐鍬が当たらなくてよかった。

シロハラに食われたら可哀想なので、土にまた埋める。

これだけ肥えてたら、相当な数の虫を食べてたはず。

今年もよろしくお願いしたい。

一反畑

CANON PowerShot SX130IS

焼き芋

CANON PowerShot SX130IS

アオガエル

CANON PowerShot SX130IS

 

 

改良版 一味唐辛子

唐辛子を粉砕する前に天日で乾燥させるわけだが、

今回は前回よりもより乾燥させてみた。

すると、破片は細かくなるし、色もオレンジ色に近づいた。

写真の左側が前回、右側が今回。

風味は大して変わらないが、今回の方がサラサラしていて、市販されている一味唐辛子のようだ。

一味唐辛子

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

ステーキ

今晩のオカズは、椎茸ステーキ。

ご近所の方からいただいた極上の採れ立てシイタケをフライパンで焼くだけ。

これがもの凄く美味い。

肉よりも美味いかもしれん。

なにより後味がよろしい。

天草に移住する前には食べたことがなかったが、

何故世間に広まらないのか不思議だ。

これだけ調理が簡単で美味しい料理はなかなかないのではなかろうか。

椎茸ステーキ

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8