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1/3

開墾作業が約 1/3 程度終わった。

いつも思うのだが、1/3 くらいのときが最も気分的に落ち込む。

進んでいるのが実感し難くくて、まだ半分以上残っているせいだと思う。

そして、2/3 を越えると気分的に楽になる。

残りが少なくなっていくのが分かりやすいからだろうか。

他の作業も沢山あるので、ここの開墾は今月中に終わらせないといけない。

腰を痛めないようにきばろう。

「きばる」というのは、こちらの方言で「頑張る」という意味。

すぐには馴染めなかったが、天草の方言はなかなか味があってよかばい。

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開墾開始

今年になってから、新たに借りることになった畑の開墾を始めた。

広さは 3畝か 4畝。

僕等の借りている畑の中では交通の便の良い方だ。

道路から近いということ。

元々田んぼだったとのことで、とても打ちやすい。

「打つ」というのは、唐鍬(とうが)で土を掘り起こすことだ。

石はほとんどなく、葛(くず、かつら)や竹が少なくて簡単に抜ける。

最も手強い木が全然生えていない。

なので、今まで開墾した畑の中では最も早く進んでいる。

最も手強いのは、カヤが沢山生えていること。

これは打つときは手強くないのだが、畑として使い始めてからが心配だ。

カヤの根は本数が多くて、手作業で全部除去することはできない。

カヤが野菜と一緒に生えてくると、始末が悪い。

今年はいろんな作物を植えて、何が適しているのか確かめたい。

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やっと終わった

この区画の開墾作業がやっと終わった。

鍬で根っこ類を除去するのは、なかなか大変だ。

開墾が終わった部分から畝(うね)を立てて、ショウガを植えていったから、

ついでに植え付けも完了した。

昨年は、ショウガが不足して需要に応えられなかったので、

今シーズンはかなり量を増やした。

耕作面積の狭い我々にとって、一畝以上の面積にデーンっと単一作物を植えるのは、

感慨深いものがある。

とりあえず、一段落。

開墾完了

CANON PowerShot SX40 HS

 

 

 

 

あと少し

今取りかかっている区画の開墾もあと少しのところまできた。

ここらへんまで進むと、もう一踏ん張りという感じがしてきて、

やる気が復活してくる。

開墾が終わるまで待ちきれずに畝を立てて植えたのは、生姜。

昨シーズン大好評だったので、今季は大幅に量を増やす予定。

土が良いのか、無肥料が効いたのか、ウチのショウガは一味違うような気がする。

開墾と畝立て

CANON PowerShot SX40 HS

 

主な作業

ビニールハウス完成後の主な作業は、開墾だ。

唐鍬(とうが)を振り下ろして、根っこを掘り出す。

木、竹、葛(くず)が三大根っこ。

最も手を焼くのは「木」で、大物を片付けるとクタクタになることもある。

写真のコンテナとバケツを置いてあるところまで開墾が終わったが、

まだこの区画の半分程度。

残りの半分を今月中には終わらせたい。

そして、主な作業は開墾、というのも今年で終わりにしたいなぁ。

開墾作業

CANON PowerShot SX40 HS

ここには生姜を植える予定なので、出来るだけ早く終わらせたいのだ。