インゲンの種を採種した。
つる性の植物なら当たり前なのかもしれんけど、種取りと食べる実の収穫が同時に出来る。
素晴らしい。
一時、葉が枯れて、収穫できない時期もあったけど、一週間ほど前から脇芽が伸びて花がボンボン咲いて、再び莢を付けている。
ホソヘリカメムシの被害は、エダマメほど深刻ではなさそうだ。
最近、アルバイトが忙しくて自分の畑をゆっくり見る機会が少ないのだが、
今日はアルバイトがないので全体を見渡すことができた。
まず、レタスとネギの発芽を確認。
レタスはこの辺では栽培が盛んなので、気候が適しているらしい。
ネギの種は、埼玉にいたときにプランターで自家採種したもの。
次に、サヤエンドウの開花。
全体的に生育は順調だが、成長の遅い株が一番最初の花を咲かせたのは不思議。
それから、キュウリの収穫。
種蒔き後、たった の45日間でこんな立派な実が成った。
今日は 1本だけだが、インゲンとオクラに続き、来週にはキュウリの完璧は自給体制が整うだろう。
そして、再来週にはご近所へお配りできることを期待している。
味の方だが、最高デス。
天草では、唐芋の栽培が盛んである。
別名サツマイモ。
我々が借りている家の大家さんが、隣で唐芋の栽培をされているのだが、
蔓は使わないので、我々が取っても良いと言ってくださった。
お言葉に甘えて、いただいた。
トウガラシと炒めて食べた。
なかなか美味しい。
葉っぱの付いたのを畑からちぎってきて、一皮剥くとボールに入っているような黄緑色の綺麗なものになる。
埼玉にいたら、こういう料理は食べれないと思う。
最近ネタにならなかった、畑のトウガラシの成長が順調。
回りの畑では、とっくに収穫が終わっている。
種蒔きが遅かったので、致し方なし。