かいこんの日々

このところ、雨が降らなければ開墾をしている。

今月上旬に開墾を始めた畑の方はなんとか使えそうな目処が立ってきたので、次の畑の開墾に着手。

その畑は、家の裏の畑の上にあって、今回は 2段ほど開墾する予定。

あまりの竹の多さに、これまで放置する積もりだったのだが、

開墾という作業に慣れてきたせいか、怖さがなくなり、実行することにした。

竹、葛(クズ)、木、という開墾の障害物が勢揃い。

竹とクズの壮絶な戦いが随所に見られる。

竹を切り、唐鍬で根を掘り起こすのは、数が多いので大変だ。

でも、家に近いというは最大の武器だろうし、しばらく放置状態だったというのは、我々の農法には向いているような気がする。

開墾は冬が最適。

今の内にできるだけ拡張しておきたい。

上の上の畑

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

上の上の畑

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

竹に絡んだクズ

CANON PowerShot A75

ノコギリで切った竹

CANON PowerShot A75

根を掘り出した竹

CANON PowerShot A75

 

 

 

 

 

新たな畑

近所の方の紹介で、新たに畑を貸していただくことになった。

少し斜めだが、日当たりは抜群。

過去の栽培実績も良かったようだ。

実は、この畑の前にいくつかの畑をご紹介していいただいたのだが、お断りしていた。

やはり日当たりは重要だと思う。

土と種と栽培方法は変えられるが、日当たりは変えられないことが多い。

もし日当たりが悪くても、過去の栽培実績が素晴らしければいいかもしれないが、

今のところそういう畑を紹介されたことはない。

4日ほど前から開墾を始めたのだが、土の中で蔓を伸ばすクズ(カズラ、貧乏葛など)系の植物の密度がものすごくて苦戦中。

今までで最悪だろう。

でも、以前カライモが豊作だった畑ということなので、きっと良い作物が出来ると思う。

丸々と太ったカエルが出てきたりするので、やはり良い土なのかもしれん。

非常に良い天気の下で、ウグイスとフクロウの鳴き声を聞きながらの開墾作業は気持ちが良い。

が、腰への負担は変わらず。

故障したらお終いなので、ボチボチ進めていきたい。

新しい畑

CANON PowerShot A75

クズ掘り

CANON PowerShot A75

クズ掘り

CANON PowerShot A75

冬眠していたカエル

CANON PowerShot A75

 

 

 

 

 

カメムシ対策 その1

カメムシ対策の一つとして、カマキリを利用してみる。

ミカン畑で取得した卵鞘を、自分の使っている畑の回りに固定。

オオカマキリの卵鞘が 5個で、ハラビロカマキリの卵鞘が 11個。

効果の有無は分からないけど、いろいろ試してみたい。

今年はエダマメを食べて、ダイズ(大豆)も収穫したいもんだ。

カマキリの卵鞘達

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

オオカマキリの卵鞘

CANON PowerShot A75

ハラビロカマキリの卵鞘

CANON PowerShot A75