先日、つくね芋の収穫が完了。
つくね芋というのは、いろいろな形と呼び名があるらしい。
関西方面ではもっと球に近いものを「つくね芋」と呼んでいるらしい。
そして、僕等の作っている「つくね芋」だが、
この辺りでは「つくね芋」と呼んでいるが、
熊本の他の地域では「ダイジョ(大薯)」と呼ばれているらしい。
今季の芋はやや小さめ。
日照不足が影響だろうか。
その代わり、というわけだかわからないが、ムカゴが発生。
形がイビツなところが、芋にそっくりだ。
今まで大きい芋しかみてなかったせいか、とても可愛く見えてしまう。
3回目(3季目)にて初。
しかも全部の株ではなく、一部の株だけ。
全体の約一割程度だろうか。
珍しいものなのかもしれない。
数が少ないので、食用にはなりそうもない。
来年の種用に保管してみる予定。