いつの間にか、コマツナがチャッカリと蕾を付けている。勿論、我がプランターで今年初。こういう形になると伸びるのは早い。グングン伸びるはず。毎朝、見る度に高くなっているのが分かる。このコマツナ、昨年の8月6日に種を撒いたもの。このプランター[G]] ではほとんど食べられるものはなかったが、刈り取るほど大きく成長もしなかったため、そのまま放置していた。先日、ニンニクを植えたのはココ。それにしても、緑が薄い。青白い病人のよう。それとも、君はアルビノか。プロの農家ならば、こういう株はバッサリと捨ててしまうだろうが、こういう意外性を楽しむのは趣味農園の特権かもしれん。こんな時期に花を咲かせても蜂はいないと思うが、うまく受精できるのかな。まぁ幸運を祈るよ。種が出来たら、植えてあげよう。
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ヒヨドリ来襲
プランター[B] のホウレンソウとプランター[E] のコマツナがヒヨドリに食われてしまった。まだ小さいけど、食べれそうな大きさに育っていたので、非常に残念。鋭利な刃物でバサバサ切られたように、上の方だけつまみ食い。根元を残すのは、野性のマナーか。ミカンの食い残しを干しておいたのが良くなかったのかな。あんまり続くようなら、対策を考えないといけないな。
冬の羽虫
ほとんど誰も見ていないブログであることは分かっているが、新年の初投稿はネタを迷う。新年早々、枯れた折れたでは良くない。そこで名前の分からない羽虫君に登場いただいた。プランター[E] のコマツナに大発生。この冬、さいたま市内の夜は毎晩氷点下。こんなに沢山の虫が飛び回っているのは不思議なことだ。コマツナがお気に入りらしいが、虫食いの跡は見えない。
コマツナの自家採種
今年の 7月頃、プランター[C] で収穫したコマツナの種。結構沢山採れました。それまで見たこともないような種類の小さな蜂が、必死に受粉をしてくれたお陰。まだ購入した種が残っているので、自家採種した種を撒いたことがないのだが、果たして芽が出るのだろうか。
久々のコマツナ
プランター[B]からコマツナを収穫。ツマミナという方が適切かもしれない。密集し過ぎているように思えたので、間引きを実施。猛暑が始まってからは、ほとんど食べれなかったから、約5ヶ月ぶりということになる。量は少ないが、味はしっかりコマツナ。味噌汁に入れていただく。外は結構寒いのだが、収穫の際、数匹の虫が動くのが見えた。なんと逞しいことだろう。