9月22日から 10月初旬にかけて種蒔きをしたタマネギの定植をした。
苗がそれほど大きくなっていないので、遅過ぎるということもないのだろう。
肥料をやっていないせいか、成長が遅いような気がする。
まず、雑草のなかで逞しく育った苗を抜く。
そして、最近開墾した畑に定植。
アルバイトでタマネギの定植をしているので、それが参考になった。
ただし、我々はマルチを使わない。
今時、マルチなしでタマネギを栽培するのは、かなり珍しいだろう。
販売用としては、チト量が少ない。
今回の分で種取りまでやってみる予定なので、うまく採種できたら、そのときに沢山植えてみたい。
今日は天気が良かったせいか、トンボが元気に飛んでいた。
昨日はキイロスズメバチが飛んでいて、超驚かされた。
まだまだ用心が必要。
タマネギの種ってどんなのだっけ?ジャガイモが取れるからニンジンを作るとカレーや肉じゃがを自給出来る。肉はイノシシを鉄砲で撃ってさぁー。
タマネギの種は、ネギとかニラと似ている。黒くてシワシワだ。ジャガイモを本格的にやるなら、まず面積が必要。肥料を撒かないから、慣行農法よりも面積が沢山ないと同じ量は採れない。面積の次の問題はイノシシだなぁ。電気柵は高いから、自作でもせんと設置は難しいかなぁ。農業は面白いよ。来年やってみたらどうだ?では、よいお年を。