プランターでも畑でも、栽培から種採りまで最も簡単なのは何だ、と聞かれれば、オクラと答えるだろう。
無肥料、無農薬、不耕起は勿論だが、他の植物があまり育たない畑でも、普通に育って収穫できる。
身長 171cm である自分の膝よりも背丈が低いのに、次々と花を咲かせては実を付ける。
今のところ芋虫も全く出現してないので、花が咲いてから実を収穫するまでの歩留まりは
100% に近いと思う。
オクラの栽培で最も難しいのは、たまに発芽率の悪いときがあって、半分程度しか発芽しなかったりするが、他の植物なら発芽率が半分以下というのはよくあることだ。
でも、オクラで商売をするなら大変だ。
簡単なのは、小規模なときだけ。
RICOH PX
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我が畑のオクラが最盛期を迎えた模様。
1回の収穫で、綺麗なオクラが 7本。
今季最高記録。
7月18日と 7月24日に種を撒いた株が、15株くらい残っている。
種蒔きが大幅に遅れて、無肥料、無農薬、不耕起。
なかなか優秀ではないだろうか。
プランナーでも畑でも簡単なオクラ。
野菜作りを初めるなら、最適な作物だろう。
味に関してだが、取り立てで食べれば、超美味い。
CANON PowerShot A75
オクラを初収穫した。
7月18日に種を蒔いた分。
わずか 1本。
これから少しづつ採れそう。
それにしても、色白。
ジャガイモの芽が出た。
こちらは、9月4日に埋めた種芋。
芋類は猪が大好物らしい。
植えた数が少ないので見つからないと思うが、やはり心配だなぁ。
今日は久々にまとまった雨が降った。
本当に久々。
もっと降ってもらいたい。
CANON PowerShot A75
CANON PowerShot A75
7月18日に種を蒔いたオクラの花が咲いた。
種蒔きから開花まで、約 50日間。
ここ天草では、オクラが小売店で沢山売っている。
絶対毎日売れ残っているはず、っと断言できるほど、沢山並べてある。
全然売っていないエダマメとは正反対。
一株から獲れる量が全然違うから、当然か。
でも、関東地方ではエダマメの方が圧倒的に沢山売っていたように記憶している。
埼玉にいたとき、プランターで栽培した作物の中で最も楽勝だったのがオクラ。
種取りも簡単。
そして、自分で作ったのが新鮮で一番美味いのだ。
初心者には最適だろう。
あと少しで初収穫のはず。
まぁ、とにかく間に合って良かったですタイ。
CANON PowerShot A75
CANON PowerShot A75
昨日の朝、トウガラシの発芽を発見。
これは、7月14日に蒔いた種。
今日の朝はオクラともう一つの発芽を発見。
オクラは、7月18日に蒔いた種。
もう一つは、ピンボケなので次回紹介。
それから、とても綺麗な花が畑に咲いていた。
これも不耕起栽培のお陰だろう。
CANON PowerShot A75
CANON PowerShot A75
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