菜の花

プランター[E] のコマツナの花が満開になった。

近所の農作物の放射線量の測定の測定結果を確認してから食べようと思っていたら、食べ損ねた。

コマツナはアブラナ科。

だから花が咲けば、菜の花。

このことを知ったのは、2年くらい前だろうか。

アブラナ科の野菜の種類は実に多い。

人間に食べられることで、繁栄を図っているかのよう。

花が咲くと、普段食べているコマツナの面影はない。

この変化はすごい。

植物は本当にすごいと思う。

今回の放射能程度なら、全く問題ないだろう。

動物は放射能に弱い。

福島原発、早く収まってくれないだろうか。

最悪の場合、日本の半分くらいは人間が住めなくなるのではないだろうか。

すでに、福島県の面積の半分くらいの土地は住めなくなったようなもの。

これ以上、元々狭い日本がさらに縮まないことを祈りたい。

菜の花

CANON PowerShot A75


菜の花

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トマトの種

昨シーズン採取した種の内、まだブログに載せていないのが一つだけある。

ミニトマトの種。

見た目は悪い。

買った種はもっと綺麗だった。

白くて、くっついていなかった。

薬品を使うとああなるのだろうか。

写真のような種では売れない可能性大。

ただ水で洗っただけ。

果たしてどちらの種が優秀なのだろうか。

水だけの方が病気に強いと自家採種ハンドブック―「たねとりくらぶ」を始めよう

に書いてあったような気がする。

そろそろ種蒔きの季節だが、しばらくするつもりはない。

福島原発の放射能拡散次第。

もしかしたら移住するかもしれん。

放射能入りの水を飲まされているというのは、なんとなく気味悪いし、
放射能汚染で野菜が食べれなくなるかもしれん。

ミニトマトの種

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コマツナの花

いよいよ盛んなコマツナの花。

福島原発の損失分を少しでも挽回してくれよ。

大地震から一週間過ぎたけど、原発問題は収まらず。

信号機が消えているのは故障ではなく、計画停電のせい。

ここは昨日も停電した。

生まれて始めて震度5を経験したと思うが、とても恐ろしかった。

でも、福島原発のトラブルはもっと恐ろしい。

だって、これからも永遠に日本を脅かすはずだから。

プランターの生き物には、地震も停電も関係ない。

頑張ってください。

コマツナの花

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コマツナの花

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繁茂する春菊

シュンギクが順調だ。三度目の正直か四度目か分からないが、今回のが一番マシ。お店で売っているように大きくはないが、自家消費には十分。鳥と虫の食欲を全くそそらないので、家庭菜園には最適かもしれん。ただし、順調に育てば、だが。2枚目の写真は、生い茂るシュンギクと一緒に、必死に伸びようとする雑草と、枯れたトウガラシと、交尾する虫も写ってしまった。マクロ撮影というのは、思いもよらない画像が撮れたりして面白い。

繁茂するシュンギク全景

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シュンギクと雑草とトウガラシと虫

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繁茂するシュンギク近景

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