タマネギ定植

9月22日から 10月初旬にかけて種蒔きをしたタマネギの定植をした。

苗がそれほど大きくなっていないので、遅過ぎるということもないのだろう。

肥料をやっていないせいか、成長が遅いような気がする。

まず、雑草のなかで逞しく育った苗を抜く。

そして、最近開墾した畑に定植。

アルバイトでタマネギの定植をしているので、それが参考になった。

ただし、我々はマルチを使わない。

今時、マルチなしでタマネギを栽培するのは、かなり珍しいだろう。

販売用としては、チト量が少ない。

今回の分で種取りまでやってみる予定なので、うまく採種できたら、そのときに沢山植えてみたい。

今日は天気が良かったせいか、トンボが元気に飛んでいた。

昨日はキイロスズメバチが飛んでいて、超驚かされた。

まだまだ用心が必要。

雑草の中のタマネギの苗

CANON PowerShot A75

抜いたタマネギの苗

CANON PowerShot A75

定植したタマネギの苗

CANON PowerShot A75

トンボ

CANON PowerShot A75

 

 

 

「タマネギ定植」への2件のフィードバック

  1. タマネギの種ってどんなのだっけ?ジャガイモが取れるからニンジンを作るとカレーや肉じゃがを自給出来る。肉はイノシシを鉄砲で撃ってさぁー。

    1. タマネギの種は、ネギとかニラと似ている。黒くてシワシワだ。ジャガイモを本格的にやるなら、まず面積が必要。肥料を撒かないから、慣行農法よりも面積が沢山ないと同じ量は採れない。面積の次の問題はイノシシだなぁ。電気柵は高いから、自作でもせんと設置は難しいかなぁ。農業は面白いよ。来年やってみたらどうだ?では、よいお年を。

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