バックホーの開墾作業が完了した。
途中、発電機外れたり、壊れたりで中断もあったが、
最も怖れていた転倒もなく、無事終わった。
ほとんどが傾斜地なので、我々初心者には難しかった。
それでも、唐鍬でやるより遥に早い。
運転中は腰が痛くなり、ユンボの操作というのは、体への負担が大きいということを実感した。
小麦が植わっている畑の開墾を開始したのが、昨年の 2月7日。
初めて作物を植えたのが、3月15日のジャガイモ。
小麦畑が、2.5畝(アール)くらい。
それが、小麦畑の上と下を開墾して、一気に一反近くまで広がった。
一年間で随分広げたもんだ。
ユンボで掘り出した根っこは、人力で拾わなければならない。
そして、電柵を張ってから畑として使えるようになる。
まだ先は長い。