ミニトマトの花

もう12月だが、プランター[B] のミニトマトの花は健在だ。猛暑が終わってから咲き続けて、今に至る。通説によれば、霜が降りると枯れるらしいが、ここの空中農園は霜は降りない。元来多年生の植物なので、もしかしたら越冬できるかもしれない。この茎は飛び抜けた生命力の持ち主なので、その可能性はあると思う。

ミニトマトの花

CANON PowerShot A75

ミニトマトの花

CANON PowerShot A75

茅ヶ岳(かやがたけ)

今日は登山をしてきました。それは、茅ヶ岳。山自体はそれほど惹かれないかもしれませんが、その頂上からの景観はなかなかです。富士山、八ヶ岳、南アルプスがクッキリと、それから遠くに北アルプスが見えます。人出も少なく、この時期に登れる山の中では良い方ではないでしょうか。

富士山

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

八ヶ岳

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

茅ヶ岳

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

南アルプス

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

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ニラ発芽

もう諦めていたのだが、[A] に11月14日に撒いたニラの種から芽が出てきた。随分遅かった。昨日のさいたま市の最高気温は季節外れの 22.8℃。これが効いたのかもしれない。とりあえず一安心。来年まで無事育ってもらいたい。

同じく [A] で、エダマメの芽を発見。回収しそこねた種からイレギュラーの発芽。越冬は難しいと思う。

ニラの芽

CANON PowerShot A75

ニラの芽

CANON PowerShot A75

エダマメの芽

CANON PowerShot A75

プランター格差

9月23日にプランター [D] と [F] にホウレンソウの種を撒いた。発芽は両方共 9月30日頃だったが、その後発育に大きな差が出た。

良く育っているのが [D] の方で、悪いのが [F]。[F] の方はミニプランターなのだが、そのせいなのか、あるいは土のせいなのか分からない。[D] の方はもう少しで食べられそうだが、[F] の方は枯れてしまいそうである。

現在、プランターは [A] から [F] までアルファベット順に名づけているが、これは土を入れた順番でもある。概ね、最初の方に土入れをした方が落ち葉堆肥の熟成度が高かった。逆に言うと、後で組まれたプランターほど、熟成する前の落ち葉が多めに入っている。もしかしたら、来年か再来年には [F] の方が植物の成長が良くなるかもしれない。

このような現象はホウレンソウに限らず、今までも同じ種を撒いて、同じように水やりをしても、プランター毎に成長が異なるもの。だから思うのだが、野菜の栽培に完璧な方法などないのだろう。土とか落ち葉の配合で成長が全くことなるということを、完璧に予測するなど不可能。大きな方針を決めたら、あとは成り行きまかせ。これでいいと思う。

[D] のホウレンソウ

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

F のホウレンソウ

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

トウガラシ

ボチボチ収穫できそうな実がある、トウガラシ。
種蒔きは、6月1日。
遅かったと思う。
そのせいか、発育も遅いのだろう。
密集させ過ぎたような気もする。
いや、間違いなくそうだろう。
そのせいか、最近白く枯れているサヤが目立ってきた。
撒いた種はちょっと変わった経歴を持つ。
無農薬で栽培したというトウガラシを買ってきて、
調理するときに回収したもの。
だから、種代はタダ。
収量は少なそうだが、また種を回収して来年撒いてみたい。
4代続けば、固有種になるらしい。

トウガラシの実

PowerShot A75