今日は午前中アルバイトだったので、お昼頃畑の見廻りをしたのだが、ある異常を発見した。
ある一本のゴマの株の葉っぱが無くなっている。
そして、そこには小学生の頃、田園都市線でよく乗った電車に似ているイモムシがいた。
こいつら、たった 2両で、隆々としていた葉っぱと蕾を食い尽くしてしまった。
ゴマの株は他にもあるし、自然農法をやっているわけだから、ここはゴマに頑張ってもらって、復活するのを見守りたい。
まだ茎と鞘と根っこは無事なのだから、なんとかなるかもしれんし、なんとかなったら強い子孫を残してくれるかもしれん。
こういう試練を乗り越えなければ強い種は出来ないし、わざわざ自家採種をするのは、そういう種をゲットするためでもある。
それから、東急5000系電車に似ているのに免じて、このままにしておいてやろう。
話は変わるが、ついにトウモロコシから雄穂が出てきた。
さて、ここからどういう展開になるのか、全く知らない。
本で勉強しておこう。
虫喰われの一回の試練で種というのは
進化するのか?
多少は種に変化があると考えるのが自然じゃないだろか。完璧な種というのは存在しないから、少しづつ変化していくんじゃないのかな。