天草も気温が下がってきて、最低気温が 4℃になったことがあった。
ピーナッツは低温には弱いらしく、葉っぱも急激に枯れてきた。
そこで、1株だけ抜いてみた。
ピーナッツの収穫は初めてだし、地上からは実が全然見えないので、若干緊張した。
で、結果だが、たったの 10粒。
しかも熟しているのか分からん。
抜くのが早過ぎたようだが、予報では数日後に最低気温が氷点下になるので、もう時間切れだろう。
残りの 3株も近日中に抜く予定。
7月17日に莢を埋め、7月25日に莢から出して埋め直して、8月30日に初開花、
と後手後手になってしまったので、仕方なし。
カメムシの被害を受けないこと、不耕起’でも栽培できることは確認できた。
来年はもっと早く沢山の種を蒔いてみたい。
ピーナッツは不耕起でおいしいのが収穫出来るといいね。種まきの時期など試行錯誤して成功させてください。小麦は狭い面積だと効率が悪そうだね。小麦も安いからね。味の違いもプロじゃないとなかなかわからないんじゃない。
ピーナッツは、来年の種取り用にとっておきたいから、試食はしない予定。来年は、食べきれないくらい採りたい。小麦はお試し程度。将来に備えて、腹に溜まるものがやりたいわけだけど、この時期だと小麦くらいしか思いつかなかった。何か他に良い作物はないだろうか。