今日は雨なので家で作業。
先日作っておいたダンボール製の唐箕(とうみ)を使って小麦の風選作業。
籾(もみ)を分離する作業だ。
脱穀よりは楽だが、これも手間がかかる。
今回作った唐箕の特徴は、12V のバッテリーで駆動すること。
それまでは、扇風機とそれに合わせて作ったダンボール製の唐箕を使っていたが、
AC100V が必須なので、我々の場合雨天時の野外だと適当な場所がない。
それに図体が大きいので、設置するのが面倒だった。
今回のは小型なので、気楽に作業に入れる。
ただ、縦の長さが短いせいか、選別が甘いかもしれん。