昨日、ラッキョウとソラマメを収穫。
ラッキョウは、我々が植えたわけではなく、以前畑を使っていた人のおこぼれ。
鍬で引っ掻き回され、雑草の中で育った。
これが正真正銘の自然栽培だろう。
鍬で畑を起こしたときと畝を立てたときに、ラッキョウが埋まっていたとは知らずに、ユリ科の雑草だと思って、ほとんどは捨ててしまったと思う。
今年の収穫分は食べるのを我慢して、来年の種球に使う予定。
ソラマメはこれまでに何回も収穫して、食べた。
昨日収穫したのは、種採りのために熟したもの。
残念ながら、出来の方はイマイチだった。
おそらくホソヘリカメムシのせいだと思うが、痛んでいる豆が多かった。
大豆ほど徹底的にやられはしなかったが、売り物になる代物ではなかった。
この地でソラマメを販売用に栽培したいのであれば、農薬を使うか、カメムシに強い品種を見つけてくるしかなさそう。
来年もソラマメは自家用だけになりそうだ。