8月15日に種を蒔いたキュウリが開花した。
まだ茎は小さいので、キュウリのような大きな実が付くのは想像できない。
このキュウリの種の袋には、「地這(じばい)」と書いてあるのだが、ヒゲがクルクルと巻き付いて、上に伸びたがっているように見えた。
地べたを這うような気配はない。
そこで、急遽、竹で支柱を立てて、麻紐を垂らしておいた。
8月15日に種を蒔いたキュウリが開花した。
まだ茎は小さいので、キュウリのような大きな実が付くのは想像できない。
このキュウリの種の袋には、「地這(じばい)」と書いてあるのだが、ヒゲがクルクルと巻き付いて、上に伸びたがっているように見えた。
地べたを這うような気配はない。
そこで、急遽、竹で支柱を立てて、麻紐を垂らしておいた。
長い鞘は 20cm を越え、太くなってきたので収穫してみた。
塩茹でにしてみたが、結果は今ひとつ。
固い部分があるし、味もイマイチ。
ちょっと熟し過ぎたのかもしれん。
あるいは、緑色のまま収穫するのは適さないのか。
ササゲには強力な用心棒がいるせいか、ほとんど害虫に荒らされない。
虫と植物の見事な協調関係。
蟻さんに感謝。