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インゲン自家採種

インゲンの種を採種した。

つる性の植物なら当たり前なのかもしれんけど、種取りと食べる実の収穫が同時に出来る。

素晴らしい。

一時、葉が枯れて、収穫できない時期もあったけど、一週間ほど前から脇芽が伸びて花がボンボン咲いて、再び莢を付けている。

ホソヘリカメムシの被害は、エダマメほど深刻ではなさそうだ。

収穫したインゲンの莢

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熟したインゲンと未熟なインゲン

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インゲンの種

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つる性になったアズキ

最近、アズキの先端が何かに巻き付きたがっているようだったので、竹の支柱を立ててみたら、すぐに巻き付いてきた。

ちょっと前まで、全く巻き付く気配が無かったので、エダマメのような矮性かと思っていた。

竹をおっ立てるのは面倒だが、その方が収穫が増えそうなので、労力は無駄にはならないような気がする。

どうも、我々の畑ではつる性になるのが流行りのようだ。

裏の畑に変な虫がいた。

竹にへばりついて、全く動かなかった。

クビキリギスかシブイロカヤキリモドキというらしい。

両者は似ているので、どっちか分からず。

こんな虫、初めて見た。

晩飯では、ミズナとアカジソを食す。

ミズナは種を蒔いたものだが、アカジソは畑に勝手に生えていたもの。

結構あちこちで拝見する。

ミズナは簡単と言われて蒔いてみたが、小さいのは種蒔きからたったの 14日で簡単に出来てしまった。

つるを巻き始めたアズキ

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変な虫

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変な虫

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ミズナとアカジソ

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つる性と矮性(わいせい)

数日前からササゲが竹に巻き出した。

7月30日に種蒔きしたので、約 1ヶ月してから、ということになる。

最初はつる性の可能性が高いと思って、竹を差しておいたのだが、

全く巻き始める気配がないまま、エダマメよりも茎が太くなってしまったので、

これは矮性だと思って、隣に 2列も種を蒔いてしまった。

さて、これはどうやって竹をおっ立てればよいのだろうか。

普通、育てている作物が成長するのは見ていて良い気分になるものだが、

ササゲというのは見た感じが強過ぎて、少し気持ちが引いてしまう。

巻き始めたササゲ

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3列に種を蒔いてしまったササゲ

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