カテゴリー別アーカイブ: 虫

つる性になったアズキ

最近、アズキの先端が何かに巻き付きたがっているようだったので、竹の支柱を立ててみたら、すぐに巻き付いてきた。

ちょっと前まで、全く巻き付く気配が無かったので、エダマメのような矮性かと思っていた。

竹をおっ立てるのは面倒だが、その方が収穫が増えそうなので、労力は無駄にはならないような気がする。

どうも、我々の畑ではつる性になるのが流行りのようだ。

裏の畑に変な虫がいた。

竹にへばりついて、全く動かなかった。

クビキリギスかシブイロカヤキリモドキというらしい。

両者は似ているので、どっちか分からず。

こんな虫、初めて見た。

晩飯では、ミズナとアカジソを食す。

ミズナは種を蒔いたものだが、アカジソは畑に勝手に生えていたもの。

結構あちこちで拝見する。

ミズナは簡単と言われて蒔いてみたが、小さいのは種蒔きからたったの 14日で簡単に出来てしまった。

つるを巻き始めたアズキ

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変な虫

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変な虫

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ミズナとアカジソ

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ピーナッツ開花

ピーナッツがやっと開花。

7月17日に莢ごと埋めて、誤りに気が付いて莢から出して種を埋め直したのが 7月25日。

5粒蒔いて、4粒成長中。

大量の収穫は望めないけど、来年の種蒔き用に 20粒くらいは欲しい。

それにしても、こんなに全体が小さいのに花など咲いて大丈夫なのだろうか。

実が付くのか心配だ。

畑にハンサムなバッタ君がいた。

朝露を飲んでいるのか、眠って居るのか、動かずにポーズをとってくれた。

ピーナッツの花

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ピーナッツ全体

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バッタ君

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インゲン畑

7月18日に種を蒔いたインゲン。

上へ伸びるスピードが速い速い。

最初、高さ 2m で竹を組んだが、あっという間に到達。

竹を増設して、現状 3.5m くらいまで伸びている。

これ以上高くしても収穫できないし、ぶっ倒れる危険が高いので、ここまで。

ヒョロヒョロ伸びるばかりなので心配していたが、やっと昨日開花。

成長に相応しく、大きな住人が来ていたので撮影しておいた。

埼玉に住んでいたときには、ほとんど見かけなかったショウリョウバッタ。

ここでは毎日見れる。

インゲンの花

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インゲン全景

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ショウリョウバッタ

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ショウリョウバッタ

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エダマメと虫

エダマメに来る虫と言えば、やはりマルカメムシなのだろうか。

天草でもやってきた。

埼玉にいたのと全く同じに見える。

人目をはばからずに、交尾をしまくるのも同じ。

違うのは、蟻など他の昆虫が沢山いるのと、マルカメムシが大量増殖しないこと。

埼玉のときはねずみ算のように増えたが、天敵が多い天草ではそうもいかないらしい。

自然の仕組みは素晴らしい。

交尾するマルカメムシ

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同居人

今住んでいる家には、人間二人以外にもいろいろ住んでいる。

まず最初に紹介するのに相応しいのは大きなクモだろう。

写真の茶色のタイルの目地の間隔は 6cm。

この個体が家で出現する平均的なサイズだろうか。

初めてみたときはビックリしたが、人間には近寄ってこないし、

あちらから勝手に距離を取ってくれる。

いろんな虫を捕獲してくれているようなので、駆除はしてない。

信頼関係が芽生えたせいか、元気な個体が写真のような接写をさせてくれた。

名前はアシダカグモというらしい。

これからも家の守り神として頑張ってもらいたい。

アシダカグモ

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