カテゴリー別アーカイブ: 未分類

トマトの種

昨シーズン採取した種の内、まだブログに載せていないのが一つだけある。

ミニトマトの種。

見た目は悪い。

買った種はもっと綺麗だった。

白くて、くっついていなかった。

薬品を使うとああなるのだろうか。

写真のような種では売れない可能性大。

ただ水で洗っただけ。

果たしてどちらの種が優秀なのだろうか。

水だけの方が病気に強いと自家採種ハンドブック―「たねとりくらぶ」を始めよう

に書いてあったような気がする。

そろそろ種蒔きの季節だが、しばらくするつもりはない。

福島原発の放射能拡散次第。

もしかしたら移住するかもしれん。

放射能入りの水を飲まされているというのは、なんとなく気味悪いし、
放射能汚染で野菜が食べれなくなるかもしれん。

ミニトマトの種

CANON PowerShot A75

火鉢

今日は雨なので、野菜の写真は撮れず。代わりに自慢の暖房設備のご紹介。それは火鉢。と言っても、厳密には七輪+バケツ。木炭を燃やすのは同じ。部屋の構造上、全体を温めるのには、莫大なお金がかかる。七輪以前は石油ストーブだけだったが、これだとあまり接近もできず、部屋の室温も上がらず、中途半端。火鉢だと室温は全然上がらないが、かなり接近できる。火鉢の良い点は、落ち葉を燃やして焚き火気分を味わえることと、灰を肥料に活用できること。一番の欠点は、温めるのに時間がかかること。今シーズンも木炭と石油の2本体制で冬を越す予定。

火鉢

CANON PowerShot A75

火鉢

CANON PowerShot A75

プランター格差

9月23日にプランター [D] と [F] にホウレンソウの種を撒いた。発芽は両方共 9月30日頃だったが、その後発育に大きな差が出た。

良く育っているのが [D] の方で、悪いのが [F]。[F] の方はミニプランターなのだが、そのせいなのか、あるいは土のせいなのか分からない。[D] の方はもう少しで食べられそうだが、[F] の方は枯れてしまいそうである。

現在、プランターは [A] から [F] までアルファベット順に名づけているが、これは土を入れた順番でもある。概ね、最初の方に土入れをした方が落ち葉堆肥の熟成度が高かった。逆に言うと、後で組まれたプランターほど、熟成する前の落ち葉が多めに入っている。もしかしたら、来年か再来年には [F] の方が植物の成長が良くなるかもしれない。

このような現象はホウレンソウに限らず、今までも同じ種を撒いて、同じように水やりをしても、プランター毎に成長が異なるもの。だから思うのだが、野菜の栽培に完璧な方法などないのだろう。土とか落ち葉の配合で成長が全くことなるということを、完璧に予測するなど不可能。大きな方針を決めたら、あとは成り行きまかせ。これでいいと思う。

[D] のホウレンソウ

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

F のホウレンソウ

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8