プランター[D] のシュンギクが順調。シュンギクは、ここでは最も成育の悪かった作物。今度こそちゃんと育ってもらいたい。
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プランター格差
9月23日にプランター [D] と [F] にホウレンソウの種を撒いた。発芽は両方共 9月30日頃だったが、その後発育に大きな差が出た。
良く育っているのが [D] の方で、悪いのが [F]。[F] の方はミニプランターなのだが、そのせいなのか、あるいは土のせいなのか分からない。[D] の方はもう少しで食べられそうだが、[F] の方は枯れてしまいそうである。
現在、プランターは [A] から [F] までアルファベット順に名づけているが、これは土を入れた順番でもある。概ね、最初の方に土入れをした方が落ち葉堆肥の熟成度が高かった。逆に言うと、後で組まれたプランターほど、熟成する前の落ち葉が多めに入っている。もしかしたら、来年か再来年には [F] の方が植物の成長が良くなるかもしれない。
このような現象はホウレンソウに限らず、今までも同じ種を撒いて、同じように水やりをしても、プランター毎に成長が異なるもの。だから思うのだが、野菜の栽培に完璧な方法などないのだろう。土とか落ち葉の配合で成長が全くことなるということを、完璧に予測するなど不可能。大きな方針を決めたら、あとは成り行きまかせ。これでいいと思う。
シュンギク発芽
プランター[D] に 11月21日に撒いたシュンギクの芽が出た。芽を最初に確認したのは、27日だったから、コマツナ同様 6日目で発芽したことになる。ちなみに、写真は昨日(28日)のもの。
今の所順調だが、シュンギクは今まで収穫が悪かった。今度こそと期待。