カテゴリー別アーカイブ: 虫

グラウンドペチカ

紫色の花が綺麗だ。

グラウンドペチカというジャガイモの花。

植え付けが遅れたので心配していたが、いつの間にやら急成長。

ジャガイモの驚異的な成長力に、新米農家は驚くばかり。

昨年は、花が満開になったころから葉っぱが無くなりだして株が枯れてしまった。

原因はテントウムシダマシ。(または、ニジュウヤホシテントウ)

ナス科の葉っぱが大好物。

卵を生まれたら、駆除するのは 100倍くらい大変になる。

よって、見つけ次第捕殺。

最初が肝心だろう。

グラウンドペチカの花

CANON PowerShot SX40 HS

テントウムシダマシ

CANON PowerShot SX40 HS

 

今年も出番です

ブヨだかブユだか知らんが、開墾中に顔の回りを飛び回り始めた。

飛ぶだけならいいが、刺す。

結構、腫れる。

両手を拍手するように合わせて、コイツを潰す技を習得しているが、

潰しても潰しても次から次へとやってくる。

で、ハッカ油の出番。

目に入ると痛いので、帽子に吹きかける。

帽子を脱いでから吹きかけないと、目に入る。

効果は抜群。

トンボの大群がやってくるまでは、コイツだけが頼り。

ハッカ油

CANON PowerShot D20

 

 

 

 

マダニ コレクション

ウイルスで亡くなった方が見つかり、今、話題沸騰のマダニ。

NHK のラジオで毎日のように報道されている。

天草に来て以来、僕等マダニに刺されまくっている。

そのほとんどは、我々の皮膚の表面で発見され、

見付け次第ピンセットで引っ剥がす。

それを不要になった名刺の裏に張り付けている。

居間のちゃぶ台の上を歩いていたマダニ君もいたが、

一体どこから来たのだろう。

合計、37 匹。

その間、約 1年と 8ヶ月。

昨日、僕の右腕に発見。

今年初のマダニ捕獲。

一体、どこで引っ付いたのか、見当も付かず。

実は、最初のときだけは病院に行ったのだが、

2 回め以降はピンセットで取るだけにしている。

まず、ピンセットの方が治るのが圧倒的に早い。

病院に行くと、皮膚を円筒形にエグるので完治するまで いろいろ大変だ。

手術と抜糸があるので、必ず 2回以上通わなければならない。

家から最も近くの皮膚科までは、車で 30分以上かかるし、ガソリン代は往復 700円程度かかる。

これを年間 20回以上もやるのは現実的ではない。

生活が成り立たない。

ピンセットで抜いた後は少し腫れることもあるが、数日で治る。

もう免疫が付いてしまったのかもしれん。

マダニ コレクション

PENTAX istDL2 + cosina 24mm/F2.8

マダニ コレクション

CANON PowerShot SX130IS

 

 

 

今年もお疲れ

バトミントンラケットは、今年もアブ退治に大活躍。

一旦人間に付きまとうと、刺すまで回りを飛び回る。

かなりしつこい。

刺されると、かなり痛い。

今年は免疫が付いたのか、あまり腫れなかったが、昨年はよく腫れた。

去年は手で潰すのに抵抗があったが、今年からは素手でバンバン叩いた。

上半身は素手でも退治できるけど、足に留まったアブはラケットの方が確実に仕留められる。

ラケットで叩いて気絶して地面に落ちたところを足で踏んづける。

このパターンが最も多かったと思う。

数えたことはないけど、多い日は一人で 20匹くらいだろうか。

地元の男達の中には、素手で捕まえて、羽を毟ったり頭をちぎったりする人もいるけど、

自分はまだそこまでは出来ない。

来年は出来るだろうか?

バトミントンラケット

ROCOH PX

バトミントンラケット

RICOH PX