ニンジンの花が満開。
なかなか豪快だ。
高さは、僕の身長を軽く越えている。
ニンジンは難しい作物だけど、自家採種の種ならどんなものだろうか。
種が採れたら、早速蒔いてみたい。
ニンジンの花が満開。
なかなか豪快だ。
高さは、僕の身長を軽く越えている。
ニンジンは難しい作物だけど、自家採種の種ならどんなものだろうか。
種が採れたら、早速蒔いてみたい。
今日は、生涯 2度目の筍堀り。
ちなみに、初体験は一週くらい前だった。
天草に来るまでは、筍堀りなんてしたことはなかったし、調理もほとんどしたことがなかった。
一回目はほんの数本しか採れなかったが、二回目の本日は大当たり。
3人で、コンテナ 2 杯分。
まだまだ残っていた。
冷凍にすると長期で保存できるとのこと。
早速、晩飯でいただいたが、柔らかくて美味しかった。
モウソウダケ、ハチク、サンチク、そして今回はマタケ。
いろいろ食べた。
2回共、近所のおばちゃんに連れていってもらった。
ありがたや。
昨日、まとまった雨が降ったので、今日は定植と種蒔きを主に実施。
カライモ(サツマイモ)の植え付けは初めてだ。
先生は現場にいないが、ご近所はカライモの先生だらけなので、いろいろ聞きまくって教えてもらった。
まず種芋を植えて、苗を作り、苗を植え付ける。
我々のカライモの栽培の特徴は、無肥料、無農薬、それからピーマンとの混植。
ピーマンとカライモでお互いに害虫対策をやってくれるらしい。
それにしても、あんなヒョロヒョロの苗から、甘くて美味しいサツマイモが出来るんだから、植物というのは本当にすごいもんだと思う。
ニンニクは、3 箇所の畑に植えていて、今日は最後の畑の収穫。
ここが最も遅く植え付けたにもかかわらず、葉っぱが最も栄え、鱗片も最も大きくなった。
畑の違いだろう。
いくつか種ニンニクに使えそうなのもあるので、一安心。
年内は、ニンニクを自給できそうだ。
植え付けたのが昨年11月中旬と完璧に遅れてしまったので、鱗片が太らなかったのはそのせいだと推測している.
今日採れたニンジンは、ルックスに関してはこれまでで最高の出来だと思う。
常にこれくらいのがまとまった量で採れればいいのだが、今の実力では難しい。
昨日、ラッキョウとソラマメを収穫。
ラッキョウは、我々が植えたわけではなく、以前畑を使っていた人のおこぼれ。
鍬で引っ掻き回され、雑草の中で育った。
これが正真正銘の自然栽培だろう。
鍬で畑を起こしたときと畝を立てたときに、ラッキョウが埋まっていたとは知らずに、ユリ科の雑草だと思って、ほとんどは捨ててしまったと思う。
今年の収穫分は食べるのを我慢して、来年の種球に使う予定。
ソラマメはこれまでに何回も収穫して、食べた。
昨日収穫したのは、種採りのために熟したもの。
残念ながら、出来の方はイマイチだった。
おそらくホソヘリカメムシのせいだと思うが、痛んでいる豆が多かった。
大豆ほど徹底的にやられはしなかったが、売り物になる代物ではなかった。
この地でソラマメを販売用に栽培したいのであれば、農薬を使うか、カメムシに強い品種を見つけてくるしかなさそう。
来年もソラマメは自家用だけになりそうだ。