昨年は様々な事情で里芋(サトイモ)の土寄せを全くしなかったせいか、
収穫は悲惨な結果に終わった。
今年こそはシッカリと土寄せをして、一昨年並の成果を出したい。
昨年までは、草取りは主に手で引っこ抜いていた。
土寄せは鍬。
ただ、今年の栽培量は昨年の約二倍。
一昨年と比べれは、約四倍。
土寄せを鍬でやるのは厳しい。
除草も同様。
そこで、草刈りに刈払機(草刈機)、土寄せには管理機を導入。
体の負担が軽くなるのは当然だが、
作業時間が大幅に短縮するのは助かる。
今年のように雨が多いときは作業できる時間が少ないが、
なんとか全ての里芋の一回目の土寄せを終えることが出来た。
今季は標準通り、三回の土寄せをする予定。
刈払機で一部のサトイモをカットしてしまった。
雑草でサトイモが見難いためだ。
勿体ないが、効率化で得られることの方が圧倒的に多いので仕方ない。