電柵にソーラーシステムを新設した。
ソーラーシステムを作るのは 4台目だが、
最初の 2台は同じ構造だったので、型式としては 3代目になる。
今回の特徴は「手抜き」。
いかに手間をかけずに作り上げるかが最優先。
いつも見ているはずのホームセンターで売っているプラボックスが、
ソーラーパネルを貼り付けるのにピッタシなことを偶然発見。
ソーラーパネルとプラボックスの蓋は、シリコンで接着しただけ。
工作の時間がかかってない反面、デザインはこれまでで最悪。
既に 20日が経過しているが、唯一の問題点は水が入ること。
プラボックスの蓋の密閉性が悪いため、風が強い時に雨が降ると水が入るらしい。
ボックスの中には充電コントローラーが入っているが、
こいつが水に浸かることは無さそうなので、当面このまま運用。
12W のソーラーパネルに軽トラ用バッテリーの組み合わせだが、
先日満充電になっていたので容量は問題なさそう。
これで、バッテリーを運んで充電するという仕事が一づつ無くなった。
見事だね。これは用の電源なの?電動柵かな?
電柵って書いてあるね。失礼しました。何か柵に入ってきた場合、自宅に通知が行くと何か役に立つかな?意見聞かせて。
「何か柵に入ってきた場合、自宅に通知が行くと何か役に立つかな?」についてだけど、
夜中とか雨が降っているときに通知が来てもわざわざ畑に見に行く人は皆無だと思う。
大きな音を出すとか、ロケット花火を発射する方が効果的じゃないかな。
イノシシ対策は電柵で十分だから、ハイテク技術は鳥対策の方が可能性があると思う。
詳細はメールで。
そのメール今日届いたと思ったが読む前に消してしまったみたいだ。申し訳ありませんがもう一回送ってもらえるかなぁ。