ハブ茶の効用

ハブ茶というのは、エビスグサの種(ケツメイシ、決明子)を煎じたお茶だ。

もう何十回も飲んだので、使用量が分かってきた。

1 リットルのお湯に対して、5g の決明子を入れれば大丈夫。

これ以上沢山入れても美味しくなることはないし、これより少ないと色がなかなか出ない。

で、その効用だが、ネットで調べると「便秘」に効く、とある。

実は自分がそうなので、実際どうなのかご報告。

数回飲んだくらいでは実感しなかったが、

10日間くらい飲み続けると、かなり効果があった。

食べ物とか飲み物の効用というのはなかなか実感できないことが多いが、

ケツメイシは本物だ。

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「ハブ茶の効用」への2件のフィードバック

  1. 鷹の爪はまだ料理で使用してないが、一味は、うどんに入れて、おいしく頂いている。
    今の時期、食卓の自給率はどれくらいなのかな?冬は低くなるのかな?
    お金は十分あるのだろうから、困らないだろうけど。

    1. 一味は外食のときでも使えるから便利だ。みんなが自分の気に入った一味唐辛子を持ち歩く、なんて時代はこないかな。僕らはコメをやってないなら、自給率は低い。小麦はまだ製粉してないから、腹に貯まる自給作物は芋だけ。焼き芋は食べ放題だけど、そんなに頻繁に食べれるもんじゃない。コメは、新規参入が難しい。田んぼを貸してくれる話もないし。

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