11月7日から、鳥獣害防止対策・遊休農地対策事業の一環として、
我々の一反畑での作業が始まった。
苓北町で雇われた二名の方が、仮払い機等を使用して、朝から夕方まで作業してくださる。
7日は半日で、8日と9日はフルにやっていただいて、その結果が写真の通り。
電柵よりも向こう側の開けた所が 2.5 日分の作業量なのだが、
我々二人がやっていたのとはスピードが全然違う。
やはりその道のプロは大したものだ。
作業が早いのに加えて、その間に我々は他の作業が出来るのだから、とても助かる。
今まで未知の領域だった、畑の向こう側を見ることが出来るようになった。
地面の下の開墾は、今まで通り我々二人でボチボチ進める予定。