今日はボチボチ採れた。
キャベツ、コカブ、ニンニクの芽、春菊。
勿論、無肥料、無農薬。
この前の冬にクズを掘り出しているから、不耕起とは言えないかな。
まだまだ量は少ないが、少しづつ進んでいるような気がする。
キャベツは無肥料の割に大きいのが出来た。
虫にもそれほど食われていない。
キャベツはとても栽培の難しい野菜だと思っていたけど、意外と簡単に出来てしまった。
春菊は、これまでに何回も栽培しているが、今回のように大きくて綺麗なのは初めてだ。
種蒔きのタイミングが良かったのだろうか、それとも土だろうか。
ニンニクの芽は、非常に美味い。
関東で食べたのは、もっと太くて固くて、匂いも味も薄かったように記憶している。
「全然美味くないけど、体にいいみたいだから、食ってやるかぁ」、程度の野菜だったが、こちらで採れるのはニンニク自体に匹敵するほど美味しい。
コカブは人生初の収穫。
カブってのは、あんまり味がないような気がするのだが、今回も同様。
今回採れたカブだが、美味しいとも不味いとも感じず。