昨日、川沿いの畑に妻の悲鳴が響き渡った。
おぉ、なんと、レタスが食いちぎられておる。
育ちの悪い株を除いて、全滅。
隣のソラマメも一部首チョンパ。
キャベツはひとかじりだけ。
昨年 11月21日に定植。
種蒔きは 10月19日とある。
たったの 20株程度だが、約半年は重い。
無肥料・無農薬のせいか成長は遅かったが、病気も虫食いもなく、
最近は種取りをしようか、食っちまおうか、相談する毎日だった。
この辺りは、日本でも有数のレタス生産地なのだが、レタスがやられたという話は聞いたことがない。
やはり味が良いのかなぁ、我々のは…
犯人は恐らくタヌキ(狸)だと思う。
猪ならば、もっと地面を荒らしていくはず。
ヨモギを食えよ、美味しぃぞ。
早く電柵を張らないといかんようだ。