火鉢

今日は雨なので、野菜の写真は撮れず。代わりに自慢の暖房設備のご紹介。それは火鉢。と言っても、厳密には七輪+バケツ。木炭を燃やすのは同じ。部屋の構造上、全体を温めるのには、莫大なお金がかかる。七輪以前は石油ストーブだけだったが、これだとあまり接近もできず、部屋の室温も上がらず、中途半端。火鉢だと室温は全然上がらないが、かなり接近できる。火鉢の良い点は、落ち葉を燃やして焚き火気分を味わえることと、灰を肥料に活用できること。一番の欠点は、温めるのに時間がかかること。今シーズンも木炭と石油の2本体制で冬を越す予定。

火鉢

CANON PowerShot A75

火鉢

CANON PowerShot A75